
どうもすいません。
脚本・役者の深浦ですよっ。
そんなわけで二回目の「この布団ふっかふかなんよ!」です!
もう!?
ていうかシリーズ名だったんだこのタイトル!
知らなかったー
へー
うけるー
ちょー
うけるー
さぁさっそくいこう
脚本的うらばなしー
望まれようが望まれまいが!!
見ようが見まいが!!
あはははははは
【「締めのコーヒーEX。」タイトルについて】
もうね、適当なタイトルつけくさって死ねば?とか
何、ひらがな・漢字・カタカナ・英数字全部入れればいいと思ってんの?死ねば?とか
何EXって。意味わかんないんだけど死ねば?とか
普通に死ねば?とか
たくさん言われましたけど色々意味があった上でつけたんですよ!本当ですよ!
ほっ・・・本当なんだからぁ!ぷんすか!!
まず今回のテアトロリストランテさんで事前の打ち合わせではパンフレットが”レストランのメニュー表”のような体裁をとるというお話であったため、「じゃあ何か飲食系のメニューが良い」と考えました。
加えて4劇団中公演順番が4番目だということを考慮し、レストランの食後はコーヒーだろう!!という安直な考えから・・・
「締めのコーヒー」というなんとも安い名前がつきました。
安直とか言うな!!
なんか足りない・・・
そうだ!!
英語つけよう!!
かっこよくなるよきっと!!
マジンガーZとか!
あと・・・
あるじゃん!そういうの!!
そんなわけで「EX」
意味がないわけじゃないよ!!
モノを投げるのはやめて頂けます!?
ちゃんとつけました。意味。
〜EX〜
→「EXchange」=入れ替わる
本公演をご覧頂いた方はお分かりになるかと思いますが、ざっくり言ってしまえば、ホットコーヒーとホットコーラが入れ替わってしまうんですよね。それが全ての原因で、僕が演じたフリーターのフリタ君が全て悪いんですけど。
「オレが悪いんす!!」
→「EXtra」=特別な
今回の企画自体が例を見ない(あ、”例”っていうのもEXanpleだ!!)特別なものであったし、我々ディリバレー・ダイバーズとしても、特別な公演だったんですよね。短編だし。2年ぶりだし。
2年って長くない!?
どうしたの!?
俺がどうしたの!?
俺がわからない!!
モラトリアムやでー!
→「いーえっ。クスッ」=劇中ラストのセリフ
これ伝わりました?
伝わればいいなぁー
伝わった方にだけでも楽しんでもらえればよいかなー
くらいの気持ちで締めにこのセリフを持ってきたのですが・・・
僕の構成力不足もありごく一部の方には伝わったようでしたが。
あははは
簡単に解説させて頂くと
芝居のクライマックスが終わり、テアトロリストランテとしても、ディリバレーの芝居としても締めをむかえ、締めのコーヒー(本当はホットコーラオレ)を飲んだ喫茶店バイトの女の子に対し、喫茶店店長が問いかけます。
「もしかしたら美味しかったりして?その締めのコーヒー・・・?」
その問いかけに対し出たバイトの女の子の答えが
「・・・いーえっ。クスッ」(→EX)
この一言でテアトロリストランテとディリバレーの「締めのコーヒーEX。」は幕を下ろすのでした。
すっ・・・すいません!!
このバイトの女の子を演じて下さった川上氏は「クスッ」が恥ずかしすぎて悶えてました。
オレが悪いのかこれも。
そんなわけで脚本的うらばなし第一弾でした。
望まれなかろうと望まれなかろうとやりました。
さぁ次回の「この布団ふっかふかなんよ!」の脚本的うらばなしは
登場人物の役名について!!
20分の芝居で役名なんてお客様には浸透しないのが普通ですが
なんか無駄に考えてました。
ほんとウンコヤロウですいません。
見ようが見まいがやります。
お楽しみにしないでくださいね!!
posted by ディリバレー・ダイバーズ at 01:00|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
フカウラユウタ
|

|