お久しぶりです!
更新が滞っており、大変申し訳ございません。
約1年9ヶ月ぶり公演が迫っております!
今回は演出を深浦佑太にバトンタッチ!
初出演の客演陣も迎え、
ちょっぴり新しいディリバレーワールドをお送りします☆
お時間のよろしい方はぜひお越しくださいませっ

★★★★★★★★★★★★★★★
ディリバレー・ダイバーズ 5dive
『屋上バレー・オブ・ザ・デッド。』
★★★★★★★★★★★★★★★
1月12日(日) 20時〜
1月13日(月祝) 13時〜/17時〜
※開場は開演の30分前です
【場所】演劇専用小劇場BLOCH

︎中央区北3条東5丁目5 岩佐ビル1F
【チケット】前売り1500円・当日1800円
【脚本・演出】深浦佑太
【出演】荒川創、岩杉夏、篠田なつみ、深浦佑太、
大島宏太、熊谷嶺(ナランチャ、霊6)、櫻井保一(yhs)、
田所竜一(同人演劇団「想演」)、原彩弓(おかめの三角フラスコ)、吉田諒希(北海学園大学演劇研究会)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「死に物狂いで、生きてません」
オフィスの物品庫で、要らない書類をダンボールに詰めて積む作業に精を出しつつ気だるい毎日を送っていたOL“大得留美(おおえるみ)”。
その日、ランチタイムを目前に控えた彼女は突然、血相を変えた新入社員によって自社ビルの屋上まで連れて行かれると、
そこで密かに淡い想いを抱いていたお得意先の営業マンが鉄パイプで撲殺される場面を目撃する。
半狂乱になる彼女の反応とは正反対に、その場に居合わせていた他の面々は沈痛な面持ちを浮かべ、語る。
「ゾンビが出た」と。
「我々はただ昼休みに屋上でバレーボールがしたかっただけなのに」と。
―――まさに、ここは現世のエンドライン。
留美が物品庫に籠っている間に町中は屍霊たちで埋め尽くされ、この屋上ももはや他に逃げ場など無く、
迫り屍のペネトレーション・フォールト。
命のレシーブ
犠牲のトス
放て死地から明日へのスパイク。
『私、キーボードより重いモノ叩いたことないんで』
OL留美、最初で最期の事務案件
生きてアフターファイブまで。
OL vs ゾンビ
驚嘆のくだらなさと、心揺さぶるドラマティックな真面目さが見事に融合。
数奇で有り得ない状況下、彼女が触れる運命は
観劇者を戸惑わせながら徐々に飲み込んでいく。
札幌演劇界一敷居の低い劇団ディリバレー・ダイバーズ待望の記念すべき第五弾公演は
デットオアアライブなワンシチュエーション特B級コメディ!
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◆ご予約は以下HPのチケット予約フォームから!
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ご登録の方はぜひご利用ください。
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http://ticket.corich.jp/apply/51201/★お問い合わせ
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posted by ディリバレー・ダイバーズ at 14:25|
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ヨシダミホ
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